酒気帯び運転疑いで歯科医師の男逮捕 物損事故起こし、呼気から基準値4倍のアルコール「家で晩酌」

兵庫県警相生署は30日、酒気帯び運転の疑いで、相生市に住む歯科医の男(70)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は同日午後10時ごろ、同市山手1の市道で、酒を飲んだ状態で乗用車を運転した疑い。調べに対し「家で晩酌をした」と容疑を認めているという。 同署によると、男が物損事故を起こし、署員が駆けつけたところ、男から酒の匂いがしたという。男の呼気からは基準値の約4倍のアルコールが検出された。

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