《ファンクラブ運営会社の委託先元役員が、事件を起こし逮捕されたことを報道で知った。》 《業務の下請けに関わっていた人物とはいえ、少しでもボクに関わっていた人間が、裏でこのような行為をしていたと思うと、正直、ヘドが出る》 15歳の女子中学生とのわいせつ行為を撮影し、動画を無断でインターネットで販売したなどとして、1月9日までに警視庁少年育成課に逮捕された男が、GACKTのファンクラブ運営会社元役員の男だったことが判明。同日、GACKTが自身のXで、冒頭のように怒りを露わにした。 「不同意性交とアダルトビデオ(AV)出演被害防止・救済法違反の容疑などで逮捕されたのは、イベント会社『カケルエンターテイメント』の元社長・粟津彰容疑者です。逮捕容疑は昨年7月上旬、歌舞伎町のホテルで16歳未満と知りながら、女子生徒に現金4万円を支払ってわいせつな行為をし、撮影した動画を無断でAVとして販売するなどした疑い。 粟津容疑者は2024年7月以降、東京・歌舞伎町周辺で10〜20代の女性に声をかけたり、SNSで誘ったりして、同様の行為を繰り返していたとみられています。同容疑者は今回の逮捕に『18歳という認識だった』と容疑を一部否認しているそうですが、自宅から押収したハードディスクには約1700本の動画が記録されており、同課は販売を通じて1000万円以上を得ていたとみていると報じられました」(社会部記者) 自身のファンクラブ運営会社の元役員の逮捕を報道で知ったというGACKTは、冒頭の言葉以外にも《大人として、人として、あり得ない行為》《人として越えてはならない一線を踏み越えた、恥ずべき行為の何ものでもない。事件を起こした当人に対して、司法による厳正な裁きを強く求めたい。》などと怒りを爆発させた。 GACKTのポストにX上では、 《影響力のある方が発信することで、少しでもこうした事件が減ることを願っています》 と共感を寄せる声も複数あがっている。 しかし、その一方で、 《ガクトコインの被害者はどうですか》 《そんなことよりスピンドルのこと謝れや》 《あんなに一流を見抜けるのに、このクズは見抜けなかったんですね…》 など、冷めた声も多くあがっている。 「いまだにこうした声があがってしまう背景には、GACKTさんが過去に広告塔をつとめた仮想通貨トラブルも影響していると思われます。GACKTさんは、過去に『SPINDLE(スピンドル)』という仮想通貨の広告塔をつとめていました。スピンドルは上場すると価値があがると謳い、多くの人に購入の勧誘をしていました。 しかし、実際にスピンドルが2018年5月に上場すると、価格は大暴落。上場前には最高で1スピンドル=200円で販売されてましたが、1円以下の価値になったのです。GACKTさんの元仕事仲間で、勧誘されてスピンドルの代理店を務めていたX氏は、当時、FLASHの取材に、怒りを滲ませながら『GACKTは、広告塔としての報酬や、上場直後に売り抜けたおかげで、約17億円もの利益を得ているそうです。ところが、私が集めた顧客は全員損失を出しました』と語っています」(同前) この騒動から6年後、GACKTは、「売り抜いてないし、そもそも創設した人たちっていうのは、ロックアップといって1年間、鍵がかかるわけ。さわれない」と否定していたが、その真相は藪の中だ。 「ほかにも、GACKTさんは『芸能人格付けチェック』(テレビ朝日系)でつねに連続正解を出すなど、いわば“完全無欠さ”を売りにしてきた人物です。それゆえに、こうした問題のある人物を見抜けなかったのかと、冷めた声も出てきているのでしょうね。とはいえ、GACKTさんとしてはここで強く非難しておくしかない。粟津容疑者への糾弾ポストは当然の行動でしょう」(同前) GACKTにとっては、まさに降って湧いた災難といったところか。