遺体を“店内の壁”に隠したまま営業していたか…北海道・バー経営の松倉俊彦容疑者 店を訪れた人が感じた異変「空気清浄機が何台も」

自らが経営する飲食店の壁の中に常連客の女性とみられる遺体を遺棄したとして、男が逮捕されました。その後も営業を続けていた店ではある異変が指摘されていました。 黒い帽子にサングラスのようなものをつけ、鼻のあたりまで顔を覆った男。今月4日の夜、警察から任意で事情を聴かれていた松倉俊彦容疑者(49)です。 この6日後、死体遺棄の疑いで逮捕に。遺体を隠したとされるのは、自らが経営する飲食店の壁の中でした。 事件が起きたのは、北海道日高町にあるバー。店の経営者の松倉容疑者は、去年の大晦日にあたる12月31日ごろ、店内に20代の女性とみられる遺体を遺棄した疑いで、10日、逮捕されました。 逮捕当日、警察は松倉容疑者の供述に基づいて店を捜索。ベニヤ板のようなものでふさがれた壁をはがしたところ、服を着たままの女性の遺体が見つかりました。司法解剖の結果、死因は首を圧迫されたことによる窒息で、死後10日前後が経っていたとみられています。 記者 「行方不明とみられる女性の自宅に警察が入っていきました」 店の常連客とみられる女性。今年の元日、勤務先に姿を見せないなどとして親族が警察に行方不明届を出していました。 その後の関係者への取材で、松倉容疑者が遺体を店内の壁の中に隠したまま、2日から新年の営業を始めていた疑いがあることがわかりました。 2日に店を訪れた客の関係者 「店の中で空気清浄機が何台も回っていて、『雰囲気が変だな』という話を聞いた。(松倉容疑者に)『何か臭いしますか?』と聞かれたと」 当時、店内では4、5台の空気清浄機が稼働していたといいます。 警察の調べに対し、死体遺棄の容疑を認めているという松倉容疑者。警察は、松倉容疑者が女性の死亡したいきさつについても事情を知っているとみて調べています。

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