去年2月から11月までの間に、北海道三笠市の閉業した病院から約48万円相当の銅線を盗んだとして、男2人が再逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、苫小牧市に住む45歳の自称・自営業の男と岩見沢市に住む64歳の無職の男です。 2人は、2025年2月から11月までの間に、三笠市幾春別町4丁目の閉業した病院に侵入し、銅線約283.7キログラム(時価約48万2290円相当)を盗んだ疑いが持たれています。 2人は、2025年に美唄市の閉校した学校から二宮金次郎像1体を盗んだとして、すでに逮捕されていて、捜査の過程で今回の事件が発覚しました。 警察によりますと、2人は3年前に仕事を通じて知り合った知人どうしで、換金目的の窃盗とみられています。銅線は江別市内の金属買取業者に売却されていました。 警察の取り調べに対し、2人は容疑を認めていて、45歳の男は「男と一緒に廃病院や廃老人ホームに入り、銅線と真ちゅうを盗んだ」、64歳の男は「男と2人で三笠の廃病院に侵入して、銅線や蛇口など盗んで売って金にした」と話しているということです。 北海道内の胆振・空知など道央地方では、廃屋から金属が盗まれる同様の手口の事件が複数件確認されていて、警察がさらなる余罪についても調べを進めています。