米移民局員が障害の女性を拘束 ミネアポリスで移民関税局員

ミネアポリス、ミネソタ州、1月16日 (AP) ー 米中西部五大湖地方のミネソタ州ミネアポリスで、医療受診に向かう途中だった米国市民が15日、移民関税局職員(ICE)によって車から引きずり出され拘束された。 アリヤ・ラーマンさんは、拘置施設に連行された後、医療処置を拒否され意識を失ったと述べた。国土安全保障省は、ラーマンさんがICE捜査員の逮捕活動を妨害した扇動者だと主張している。 ラーマンさんは外傷性脳損傷センターへの定期診察に向かう途中、ミネアポリス市内の交差点で連邦移民当局捜査員に遭遇したと述べた。 インターネットに拡散した映像では、覆面をした1人の捜査官がラーマンさんが運転する車の助手席側の窓を叩き割る一方、他の捜査官がシートベルトを切断し、運転席側のドアからラーマンさんを引きずり出す様子が映っている。その後、多数の警備員が彼女の腕と脚を抱えてICE車両へと運んだ。 国土安全保障省の広報担当者はメール声明でこの説明を否定し、ラーマンさんは「警察官が車両を現場から移動させるよう複数回命令したにもかかわらず無視した扇動者」だと主張。同省が扇動者と称する他の6人も逮捕されており、うち1人は警察官の背中に飛び乗ったと非難されている。 注:記事中のラーマンさんと写真の拘束される女性は別人です。 (日本語翻訳・編集 アフロ)

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