「女性同士がもめていて一方の女性がバッグに刃物」 銃刀法違反の疑いで女(23)を逮捕 札幌市

札幌・中央警察署は6月16日、札幌市中央区に住む自称風俗店従業員の女(23)を銃刀法違反の疑いで逮捕しました。 女はことし2月札幌市中央区南5条西4丁目の商業ビル内で、刃体の長さが6センチを超える出刃包丁1本を携帯していた疑いが持たれています。 警察によりますと、目撃者から「女性同士がっもめていて、一方の女性がバッグに刃物を隠している」と通報があったということです。駆け付けた警察官が所持品検査などをしたところ包丁が見つかったということです。 調べに対し女は「私がやったことに間違いありません」と容疑を認めています。 警察は動機などについて調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする