“シャブ玉”5万錠に“アヘン”10キロ…「イラン人グループ」が違法薬物を“大量密造”の衝撃 「上野公園で変造テレカを売っていたイラン人とは比べ物にならない」

昨年11月、久し振りにイラン人による大型薬物密売組織が摘発された。神奈川を捜査本部とする静岡、愛知の3県警による合同捜査の成果だ。“見事に実態を明らかにした”と元捜査官の筆者はこの件を高く評価している。一方で、イラン人薬物密売組織が20年以上の時を越え、薬物事件の最前線に返り咲いたことに改めて驚かされた。それも小者(こしゃ)な小売りグループではなく、少数精鋭で密輸・密造・卸業に精通したプロ集団に生まれ変わったとの印象を受ける。【瀬戸晴海/元厚生労働省麻薬取締部部長】

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