「多額の借金があり…」カナダから末端価格1億円超の覚醒剤密輸容疑でカナダ国籍の男(28)逮捕・起訴 書類に偽装し民泊宛て発送

覚醒剤を密輸しようとした疑いで、カナダ国籍の男が摘発されました。 キロガ・シルヴァ・ファコンド被告(28)は2025年9月、末端価格約1億1500万円の覚醒剤約2kgをカナダから密輸しようとしたとして逮捕・起訴されました。 覚醒剤は薄く固めて書類のように見せかけて封筒に入れられていて、都内の民泊施設宛てに発送されていたということです。 ファコンド被告は調べに対し、「多額の借金があり、覚醒剤を受け取るために日本に入りました」などと供述しているということです。

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