仕事仲間だった建設作業員の男性=当時(40)=の遺体を車で岡山県井原市の山中に運んで遺棄したとして、和歌山県警捜査1課は4日までに、死体遺棄容疑で、建設作業員田辺昌幸(53)=岡山市中区、無職西勝将(52)=住所不定=両容疑者ら4人を逮捕した。 認否は明らかにしていない。 4人の逮捕容疑は2023年12月26日夜、和歌山県白浜町の集合住宅から大上功一さんの遺体を車に積んで、翌27日深夜に岡山市内のトランクルームに運び入れた後、翌1月5日に車で井原市内の茂みに放置した疑い。 両容疑者は同日、再び車で同市内の山中に運び、遺棄した疑いが持たれている。 同課によると、「ある人物が和歌山県内で従業員を暴行で殺害し死体を遺棄した」という内容の匿名の情報提供が岡山県警にあり、連絡を受けた和歌山県警が捜査。今年1月に、白骨化した大上さんの腕の骨の一部が見つかった。