警察署で保管の盗難車から偽造ナンバー盗んだ疑い、男女2人を逮捕へ

大阪府警門真署(大阪府門真市)の敷地内で保管されていた盗難車から偽造ナンバープレートなどを盗んだとして、府警は6日、40代の男女2人を窃盗と建造物侵入容疑で逮捕する。 捜査関係者への取材でわかった。 捜査関係者によると、2人は共謀して昨年11月、門真署の敷地内にある公用駐車場に侵入。署が保管していた盗難車の中にあった偽造ナンバープレートなどを盗んだ疑いがある。 府警は2人が車で署の近くまで訪れ、男が署の敷地内に侵入して盗んだとみている。 府警によると、この盗難車は同月10日、警察官が門真市内で職務質問をしようとした男が放置したものだった。 男は職務質問中、別の人物が運転する車に乗って立ち去っていた。府警は男の挙動などから、覚醒剤取締法違反容疑で放置された車を押収していた。 車は府外で盗難届が出されており、車内から複数枚の偽造ナンバープレートや、車を盗む道具とみられる電子機器などが見つかった。 府警は盗難車を署の敷地内の警察関係者しか立ち入れない駐車場で保管していた。鍵は持ち去られていたとみられ、無施錠だったという。 同12月1日に車内を確認した際に偽造ナンバープレートなどがなくなっていたことに気づいたという。 府警はその後、覚醒剤取締法違反容疑で2人を逮捕していた。その後の捜査で、偽造ナンバープレートを盗んだ疑いが浮上したという。(宮坂知樹)

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