「魔が差した」 勤務していた小学校で女子児童にわいせつな行為をした教諭は、取り調べでこのように動機を話したという。 「1月8日、埼玉県警狭山署は強制わいせつの疑いで、小学校教諭の古川航大(ふるかわ・こうだい)容疑者(26)を逮捕しました。古川容疑者は、’22年9月1日ごろから’23年3月24日ごろまでの間、当時勤務していた埼玉県内の公立小学校の教室などで、低学年の女児の身体を触るなど、わいせつな行為をした疑いがもたれています。 古川容疑者は『過去に学校で女児の身体を触ったことがあるが、この件については詳しく覚えていない』と、容疑を一部否認しているということです」(全国紙社会部記者) 1月9日朝8時ごろ、古川容疑者は身柄を検察に送られた。狭山署の護送口から現れた古川容疑者はカメラに気づくと、慌ててスウェットの襟を引き上げ、顔を隠した。そして護送車の中では前かがみになり、とにかく顔を撮られたくないという素振りを見せたのだった。 事件が発覚したのは、今回の被害女児とは別の女子児童の保護者が、学校に相談したことがきっかけだったという。前出の社会部記者が続ける。 「’25年12月上旬、古川容疑者が勤務していた小学校に、『子供が教師からわいせつな行為を受けた』と保護者から相談があったのです。学校側が調査を進めたところ、古川容疑者が相談とは別の被害女児にわいせつな行為をしていたことが判明。同校から報告を受けた被害女児の両親が同月17日に狭山署に被害を届けたことから、逮捕に至りました。 同校の児童からは『古川容疑者からわいせつな行為をされた』という被害申告が複数あることから、狭山署は、余罪があるとみて捜査を進めています」