茨城県筑西市で昨年11月、民家に男らが押し入り住人にけがを負わせた強盗傷害事件で、県警筑西署と県警捜査1課、組織犯罪対策1課は10日、強盗傷害と住居侵入の疑いで、同県阿見町、無職、少年(19)を逮捕した。県警によると、容疑を認めている。県警は匿名・流動型犯罪グループ(匿流)の指示役とみて、捜査している。 逮捕容疑は、20代の男3人=強盗傷害などの罪で起訴=と共謀し、昨年11月5日午前0時40分ごろ、金品を奪う目的で同市の自営業男性(50)方に侵入。1階の掃き出し窓を鉄パイプでたたき割り、廊下にいた男性を鉄パイプやハンマーで殴るなどの暴行を加え、顔面打撲などのけがを負わせた疑い。 4人は、筑西市での事件の直前に栃木県小山市で起きた強盗事件にも関与していた。少年は交流サイト(SNS)で闇バイトに応募した実行役の3人に対し、秘匿性の高いSNSなどで指示していたという。