3カ月にわたり男性監禁し殴る・熱湯かけるなど暴行か…20代男ら7人逮捕 男性は骨折・全身やけどなど全治6カ月の大けが 警視庁

3カ月にわたって男性を監禁し、暴行を加えて重傷を負わせた疑いで、20代の男ら7人が警視庁に逮捕されたことがわかりました。 捜査関係者によりますと、自営業の大城優斗容疑者(24)や職業不詳の大城海人容疑者(25)ら7人は1月、東京・豊島区の路上で30代の男性を車に連れ込み、都内のホテルやトランクルームなどに3カ月ほど監禁したうえ、暴行を加えて重傷を負わせた疑いが持たれています。 男性はトランクルームで外から鍵をかけられた状態で監禁され、また、逃げないように監視役もつけられていました。男性は金づちやフライパンで殴られたほか、熱湯をかけられるなどの暴行を受け、腰の骨や肋骨を骨折したほか全身にやけどを負うなど全治6カ月の大けがをしました。 大城優斗容疑者は、男性が勤めている会社と仕事上でトラブルを起こしていたということで、警視庁が詳しい動機などを調べています。

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