多額の現金があることを事前に把握か 静岡県長泉町の緊縛強盗事件”指示役”の男を新たに逮捕

静岡県長泉町で店舗兼住宅から現金およそ1000万円が奪われた緊縛強盗事件で、警察は新たに犯行の指示役とみられる21歳の男を逮捕しました。 逮捕された神奈川県小田原市に住む自称フリーターの男(21)は、2025年12月22日の深夜、すでに逮捕されている6人と共謀し、長泉町の店舗兼住宅に押し入り、住人にけがをさせたうえで現金およそ1000万円を奪った疑いが持たれています。 この事件ではこれまでに、リクルーター1人、現場指示役1人、実行役3人、運転手1人のあわせて6人が逮捕されています。 警察によりますと、今回逮捕された男は現場には出向かず、秘匿性の高い通信アプリを使用して現場にいた5人と連絡を取り合い、犯行中も具体的な指示を出していたとみられます。 さらに、実行役など現場にいた5人は今回侵入した店舗兼住宅をピンポイントで狙うよう男から指示を受け、静岡県外から移動していたことが新たにわかりました。 男は、この店舗兼住宅に多額の現金が保管されていることを事前に把握し、実行役に伝えていた可能性があるということです。 警察は男が容疑を認めているかどうか明らかにしていません。 また、すでに逮捕されている6人との具体的な関係性や面識の有無、さらに被害者宅に多額の現金があるという情報をどうやって入手したのか、警察は他にも共犯者がいるとみて引き続き捜査しています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする