漫才コンビ「トミーズ」雅(66)が14日放送のMBSテレビ「せやねん!」(土曜午前9時25分=関西ローカル)に出演。知人への“ハグ”が不同意わいせつになる可能性について驚きの声をあげた。 番組では、タレント羽賀研二こと、當真美喜男容疑者(64)が、女性2人への不同意わいせつの疑いで沖縄県警に逮捕された話題について取り上げた。 警察の発表によると、同容疑者は昨年3月、飲食店で30代と50代の女性に対して、からだを触ったり、キスをするなど、わいせつな行為をした疑いがもたれていると報じられている。 女性の1人が警察に相談したことから発覚したと聞き、知り合いに合うとハグをするという雅は、「ほんまに言うてな。ハグする時に『嫌です』って言って」と訴え、「嫌やもん。後で『私、嫌でした』って…」と話した。 これに、弁護士の橋下徹氏(56)が「ちょっと弁護士として注意というか。雅さん、同意…いいか悪いか言ってねって言ったじゃないですか。これが今、不同意わいせつのところで法律が変わってですね」と解説。「『上下の関係がある場合には言えないでしょう』と。同じ立場とか、上の人だったらあまり問題ないですけど、上下の立場になると『言ってね』って言っても、言えなくなるので。拒絶できないような環境でやってしまうと、今は不同意わいせつに…。だから上の人は、そういうポジションの人はすごい注意しないと、『言ってね』はもう通用しないです」と指摘。 これを聞いた雅は「もう止めよう、ハグ止めるわ」と血相を変え、「僕ちょっと…下ばっかりになるやん。上おらへんもん。もう止めよう」と驚いた様子。 「道を歩いてて、前からこじりん(小嶋花梨)が歩いてきたらハグしてまうで」と言う雅に、スタジオからは「禁止です! 懲役10年」「多めに15年行ってください」と声が上がり、雅は「ちょっと待って。ほんまに? こじりんが訴えたら僕、犯罪者になるの?」と慌てた。 橋下氏は、「雅さんという立場で『私は拒絶できなかったんです』みたいな話になったら、ですよ。ポジションが上がっていけばいくほど、注意はしなきゃいけないということなんです」と苦笑していた。