シャープ元部長が不要なタブレット端末を大量発注、約4800万円損害 背任容疑で逮捕

業務に不要なタブレット端末を大量に仕入れて会社に損害を与えたとして、大阪府警捜査2課は18日、背任の疑いで家電大手シャープ(堺市堺区)の元ブランド推進部長、田中康一容疑者(58)=懲戒解雇、同市南区=を逮捕した。容疑を認めているという。 逮捕容疑は令和4年5月~6年9月の間、業務に不要なタブレット端末計694台を関連会社に発注し、シャープに計約4800万円の損害を与えたとしている。 同課によると、田中容疑者は不正に入手したタブレット端末を買い取り業者に転売。転売益はギャンブルなどに使っていたという。 同社は社内調査の結果、田中容疑者が同様の不正な発注を繰り返し、会社に計約2億3千万円の損害を与えたとして6年12月に懲戒解雇した。7年1月に府警に被害を相談し、府警が捜査していた。

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