「先輩に言われて…」少年ら4人組から襲撃、ヘルメットで殴打され後遺症も…被害者が謝罪文に葛藤する理由

早朝、出勤途中の会社員、岸辺さん(仮名・50代男性)は、突然4人組の強盗に襲われた。 現金やパソコンを奪われただけでなく、ヘルメットで頭を殴られ、骨折など全治2カ月の重傷を負った。右目の視界が一部欠ける後遺症も残った。 犯行は、20代の男2人と少年2人によるもの。4人はバイクで移動しながら、横浜市や東京都町田市内で一晩に4件の強盗を重ね、報道によると3カ月後に逮捕されたという。 その後、岸辺さんのもとに少年たちから謝罪の手紙が届いた。「許したい気持ち」と「許せない気持ち」の間で、岸辺さんはいまも揺れている。 横浜地裁で3月3日、グループの1人(20代)の裁判員裁判が始まる。被害者はどう振り返るのか。(弁護士ドットコムニュース編集部・猪谷千香)

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