白鵬さんの元付け人・大和田健一さんが“お手柄” 盗撮犯逮捕で綾瀬署から感謝状贈呈「恩返しできたかな」

大相撲の元三段目力士で、現在は会社員の大和田健一さんが4日、盗撮犯の逮捕に協力したとして、東京・足立区の綾瀬警察署で小川幸二署長から感謝状が贈られた。大和田さんは「困っている人を助けるのは当然のことです。特別なことをしたとは思っていません」と照れ笑いを浮かべた。小川署長は「こういう事案は現行犯でないと(捕まえるのは)難しいですし、すぐに立ち上がっていただいて、本当に感謝申し上げます」とコメントした。 大和田さんによると、2月3日に足立区内の駅で挙動不審な男がいたため注意深く見ていたところ、盗撮行為に及んだことを発見。元力士の巨体と腕っぷしの強さを生かし、手首をつかんで捕まえたという。現役時代に所属していた当時の宮城野部屋は小所帯で、人に助けてもらうことが多かったため「周りの人に日頃から支えてもらっているんだから、困った人を助けなさい」と教わってきたという。大和田さんは「教えを体現できて、少しは恩返しできたかな」と語った。 大和田さんは本名の「大和田」のしこ名で、2006年春場所に当時の宮城野部屋から初土俵。兄弟子の元横綱・白鵬翔さんの付け人を長く務めた。14年春場所限りで現役を引退し、最高位は西三段目55枚目だった。

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