2015年に千葉県内の寺や神社の建物に油のような液体をかけたとして逮捕状が出されていたアメリカ在住の男が、日本へ向かう機内で逮捕され、4日夕方、羽田空港に到着しました。 建造物損壊の疑いで逮捕されたキリスト教系宗教団体の創立者でニューヨーク在住の医師・金山昌秀容疑者は4日夕方、羽田空港に到着しました。 警察によりますと金山容疑者は2015年、香取神宮の拝殿などに油のような液体をかけた疑いがもたれていて、調べに対し「異議ありません」などと容疑を認めているということです。 千葉県警はほかにも成田山新勝寺の建物に油のような液体をかけたとして、金山容疑者の逮捕状を取っていました。 関係者によりますと、金山容疑者は過去に国内の複数の寺社などに「油を注いで浄化した」という趣旨の発言をしていたということで、警察は当時各地で相次いだ同様の被害との関連を調べています。