プルトニウムなど密売しようとした罪 日本国籍の男に禁錮20年 NY連邦地裁

アメリカ・ニューヨークの連邦地裁は、核兵器の製造に使われるプルトニウムなどを密売しようとした罪などに問われていた日本国籍の男に対し、禁錮20年を言い渡しました。 ニューヨークの連邦地裁は3日、ミャンマーから他の国に核物質を密輸しようとした罪などに問われていた日本国籍のエビサワ・タケシ被告(61)に対し、禁錮20年の判決を下しました。 エビサワ被告は、ミャンマーの反政府組織向けに戦場用の兵器を調達するために、イラン軍の幹部を装ったおとり捜査官に接触し核物質の売買の交渉を持ちかけたということです。 押収した核物質のサンプルを調べたところ、ウランやトリウムのほか兵器級のプルトニウムが含まれていたとしています。 エビサワ被告は2022年に司法当局によって逮捕され、「国際的な犯罪組織で知られるヤクザの幹部」だと指摘されていました。

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