昨年11月、兵庫県姫路市の飲食店で男性(25)が刺される事件があり、兵庫県警暴力団対策課は6日、殺人未遂の疑いで、同県加西市北条町北条の無職、細川颯馬容疑者(25)ら18~25歳の男7人を逮捕、送検したと発表した。同課は認否を明らかにしていない。 7人は細川容疑者を中心とした兵庫・播磨地域で活動する匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ)で、細川容疑者は「カルマ」と名乗っていた。 逮捕、送検容疑は、昨年11月30日午前6時半ごろ、7人が共謀し、姫路市魚町のバーで、男性の頭や顔を棒状のもので複数回殴り、背中をナイフで刺したとしている。 同課によると、事件は細川容疑者が指示し、ほかの6人が実行した。男性は全治3カ月の重傷を負ったが、命に別条はなかった。 同課は現場周辺の防犯カメラなどで特定し、今月3~4日に7人を逮捕。トラブルがあったとみており、詳しい経緯を調べている。