高知市の女性殺害、逮捕の男(46)が被害者のカードで金融機関から借り入れ SNSで生存装う

去年9月、高知市で知り合いの女性を殺害し、山中に遺棄したとして殺人などの疑いで逮捕された四国中央市の男が、女性のクレジットカードで金融機関から金を借りるなどしていたことが県警の調べで分かりました。 この事件は、去年9月、四国中央市中之庄町の会社員 杉尾頼久容疑者(46歳)が、知り合いで高知市の飲食店従業員 大谷せい子さん(当時47歳)の自宅で大谷さんの首のあたりを刃物で刺して殺害し、四国中央市の山中に遺棄したとして、殺人などの疑いで逮捕されたものです。 県警によりますとこれまでの調べで新たに、杉尾容疑者が大谷さんを殺害後、大谷さんのクレジットカードを使って金融機関から借り入れを行ったり、大谷さんのスマホの電子決済で食べ物や日用品を複数回購入していたりしていたことが分かりました。 また、大谷さんのスマホに届いた知り合いからのSNSに杉尾容疑者が返信をし、大谷さんの生存を装っていたことも分かっています。 一方で、大谷さんを殺害した凶器やスマホはまだ見つかっておらず、こうした物証についても県警は引き続き、杉尾容疑者を追及していくことにしています。

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