UAEに輸出予定だった盗難車を保管したとして、警視庁捜査3課などの合同捜査本部は盗品等保管の疑いで、いずれもアフガニスタン国籍で会社役員のバトゥール・ハヤート容疑者(45)=茨城県坂東市=ら男3人を逮捕した。いずれも容疑を否認している。 逮捕容疑は共謀して令和7年10月3日~27日、茨城県古河市内の中古車解体施設「ヤード」で、千葉市の50代女性のトヨタ自動車の高級スポーツ用多目的車(SUV)「ランドクルーザー」1台(時価約270万円相当)を盗品と知りながら保管したとしている。 捜査3課によると、昨年10月にヤードを捜索したところ、横浜港から自動車部品として輸出されようとしているコンテナ内に女性の車がある疑いが浮上。コンテナを捜索したところ、女性の車や盗難届が出ていた8台のトヨタ製高級車が分解された状態で見つかった。 捜査3課は3人が盗難車の解体役で、部品を海外に輸出していたとみて調べている。