去年の年末に京都の建仁寺で発生した器物損壊事件をめぐり、今年2月に逮捕・送検された男性(30)について、京都地検は「不起訴」としました。 名古屋市西区の会社員の男性(30)は、去年12月30日未明に京都市東山区の「建仁寺」で、立て看板を蹴って壊したほか、木柵を蹴ってかんぬきを壊したとして、今年2月に京都府警が器物損壊容疑で逮捕していました。 取り調べに対し男性は「覚えていない」と容疑を否認し、“酒を飲んで帰宅するところだった”という趣旨の供述をしていました。 この男性について、京都地検は3月17日付けで「不起訴」としました。地検は「犯行後の状況も含めた関係証拠の内容をふまえ、不起訴処分とした」としています。