先月23日の夜から24日の昼にかけて、福岡県大牟田市の自宅で20歳の知人男性に暴行を加えて軽傷を負わせた疑いで逮捕されたフィリピン国籍の33歳の男ら2人が、暴行を受け、抵抗できなくなっていた知人男性の家に侵入してアップルウォッチを奪った疑いで再逮捕されました。 フィリピン国籍の男は「アップルウォッチを売るために盗んだ」などと話し、容疑を認めているということです。 強盗と住居侵入の疑いで再逮捕されたのは、大牟田市樋口町に住むフィリピン国籍の契約社員・アブラオ ケビン ネイル クリタナ容疑者(33)と大牟田市に住む19歳の会社員の男です。 アブラオ容疑者ら2人は2月23日午後11時半ごろから24日の正午前にかけ、アブラオ容疑者の自宅で20歳の知人男性に顔を蹴る、首を絞めるなどの暴行を加えてけがをさせ(前回逮捕の傷害容疑)反抗できない状態にして、24日午後0時半ごろ、熊本県荒尾市にある知人男性の自宅に侵入し、アップルウォッチ1点(時価約1万3000円)を奪った疑いが持たれています。 傷害事件の発覚後に、知人男性の自宅からアップルウォッチがなくなっていることが判明。 警察が、関係者に話を聞くなどの捜査を進めた結果、アブラオ容疑者ら2人の関与が浮上したということです。 取り調べに対し、アブラオ容疑者は「被害者にお金を貸していて返してもらうために呼びつけた」「アップルウォッチを売るために盗んだ」などと話し、容疑を認めているということです。 19歳の会社員の男は、住居侵入容疑については認めているものの強盗容疑については「アップルウォッチについては知らない」などと話し、容疑を否認しています。