発生から19日で1か月が経ちました。先月、境港市のスーパーに刃物を持った男が押し入り、現金を奪って逃走した強盗事件から1か月。いまだ犯人は逮捕されないままです。 キャスター 八原真由 「強盗事件の発生から今日で1か月が経ちますが、犯人は現在も逃走を続けています」 事件が起きたのは2月19日の午後8時40分ごろ。営業中だった境港市のスーパー、「丸合境港ターミナル店」の事務室に男が押し入りました。 店の外から落ち着いた様子で入ってきた細身の男は、店員を脅して現金189万円を奪い、5分もしないうちに急いだ様子で外へ走り去っていきました。 事務室はバックヤードにありますが、犯人は店内を通らず店の裏手にある資材搬入口を使いました。 キャスター 八原真由 「こちらは配送業者や従業員が出入りするため、このように自動シャッターになっています。そのため事件当時は誰でも出入りできたことになります」 犯人はバックヤードに入るとおよそ10メートル先にいた従業員を脅し、事務室に侵入しました。 店舗関係者によりますと当時、事務室の扉に鍵はかかっていなかったということです。 また、当時店舗側に3人の従業員、バックヤード側に4人のパート店員の合わせて7人が勤務していて、そのうち3人が事務室内で事務作業を行っていました。 事件を受けスーパーは、資材搬入口使用時間の短縮や夜間に男性従業員を1人増員するなど、防犯対策を強化したということです。 事件発生から19日で1か月。引き続き警察が逃げた男の行方を追っています。