「中国大使に意見を伝えたかった」 中国大使館に陸自隊員侵入

東京・港区の中国大使館に侵入した疑いで、陸上自衛官の男が逮捕されました。 宮崎県の「えびの駐屯地」に所属する陸上自衛官・村田晃大容疑者は、24日午前9時ごろ、港区の中国大使館の敷地内に侵入した疑いが持たれています。 村田容疑者は隣接するビルから塀を乗り越えて侵入したとみられ、大使館の職員に取り押さえられました。 村田容疑者は警視庁の調べに対し「中国大使に面会して意見を伝えたかった」などと供述し、容疑を認めているということです。 また、大使館の敷地内からは包丁のような刃物が見つかっていて、村田容疑者は「他人を傷つけるためではなく、意見が聞き入れられなかった時には自決しようと思っていた」などと話しているということです。 警視庁は単独犯とみて詳しい経緯を調べています。 一方、中国外務省は日本側に厳重な抗議を行ったことを明らかにしました。

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