高級飲食店で2万円コースを無銭飲食か 教諭を逮捕、会計時に姿消す

高級洋食店で無銭飲食したとして、福岡県警は25日、久留米市立の小学校教諭の田川慎平容疑者(26)=春日市=を詐欺の疑いで逮捕し、発表した。「金はほとんど持っていなかった」と容疑を認めているという。 中央署によると、田川容疑者は昨年11月1日夜、福岡市中央区大名2丁目にある洋食店で、注文した飲食物の代金計約4万5千円分を支払わなかった疑いがある。 ステーキの鉄板焼きなどが含まれた約2万円のコースを2人分、飲食店紹介サイトを通じて事前予約し、当日は女性と2人で来店。スパークリングワインやカクテルなどのドリンクも注文していたという。 女性が席を外した際、従業員が合計金額を田川容疑者に伝えた。従業員がいったん離れ、席に戻ると2人ともいなくなっていた。 しかし、田川容疑者は店に財布を忘れており、3日に再び来店。その際は「お金を下ろしてくる」と言って立ち去り、連絡がつかなくなっていたという。 久留米市教育委員会によると、2022年度に教員となり、小学校では担任も持っていた。「警察の捜査に全面的に協力するととも、子どもたちの心のケアに取り組み、綱紀粛正の徹底につとめていきます」とコメントした。(杉江隼)

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