25日、川崎市のマンションで、同居する82歳の父親の遺体を放置し遺棄したとして、神奈川県警は、52歳の長男を逮捕しました。 神奈川県警によりますと、死体遺棄の疑いで逮捕された川崎市川崎区の無職の52歳の長男は25日、自宅マンションの一室で同居する父親の遺体を放置し、遺棄した疑いが持たれています。 25日正午頃、「義理の兄と連絡がとれない」と親族から通報があり、警察官が駆け付けたところ、和室で、仰向けの状態で横たわっている遺体を発見したということです。 遺体に目立った外傷はなく、腐敗が進んでいて死後数週間は経っているとみられています。 長男は父親と母親との3人暮らしでしたが、母親は数年前から入院していました。 調べに対して長男は「死んでいることも知らなかった、怖いから見ないようにしていた」と話をしています。 県警が事件のいきさつを詳しく調べています。