暴力団組員であることを隠して購入した車を使ったとして、警視庁葛西署は7日、指定暴力団住吉会幹部の児島秀樹容疑者(75)=東京都江東区有明1=を組織犯罪処罰法違反(犯罪収益等収受)容疑で逮捕したと発表した。児島容疑者は、住吉会次期トップ候補とされる。 逮捕容疑は2024年3~12月、組員が身分を隠して買った車と知りながら自分用として受け取ったとしている。容疑を否認している。 警視庁によると、車はトヨタ「アルファード」で、警視庁は運転手を務めていた無職の男性(47)も同じ容疑で逮捕した。また、23年6月に茨城県内で、身分を偽ってこの車を買ったとして住吉会系組幹部の男性(54)も詐欺容疑で逮捕した。運転手は否認、幹部は黙秘しているという。