玉川徹氏の“更問い”に「ちょっちょっちょっ」羽鳥慎一がやんわり制す モーニングショー

テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」は16日の放送で、15日夜に急展開をみせた京都府南丹市の男児遺体遺棄事件について番組冒頭から伝えた。 市立園部小の安達結希(あだち・ゆき)さん(11)の父親が関与をほのめかす供述をしていることが15日夜に判明した後、京都府警は16日未明、死体遺棄の疑いで、父親の会社員安達優季容疑者(37)を逮捕した。これを受け、番組では現地からの中継をまじえて今回の事件を詳細に伝えた。 この日の放送では、元埼玉県警捜査1課刑事の佐々木成三氏がリモート出演し、スタジオとやりとりしながら、事件の背景などを分析した。その中で、番組のレギュラーコメンテーターを務める元同局社員の玉川徹氏による佐々木氏への「更問い」をめぐり、番組MCのフリーアナウンサー羽鳥慎一が「ちょっ、ちょっ、ちょっ」と、玉川氏を制するひと幕があった。 玉川氏は「今のところの警察の発表では、(男児が)亡くなった所が、行方不明になった所の近辺ということ。そうすると3週間くらいが経過しており、そうすると(遺体の)腐敗が進むことで、損傷があるということだが、そうなるとご遺体をある場所からある場所に運ぶというのは、容易なことなんですかね。本当に、素人なので分からないですが」と、素朴な疑問を口にした。 その上で「3週間たったご遺体を動かしているとすると、それは大変なことなのではないかと思える」と質問し、これに佐々木氏は「(動かすとすれば)相当、強い意志は必要になってきますね」と応じた。 これに、玉川氏はすぐに「意思の問題じゃなく、物理的に…」と、佐々木氏の発言にかぶせるように言及したため、羽鳥が「ちょっ、ちょっ、ちょっと」と制止し、「佐々木さん、どうぞ」と、あらためて佐々木氏に発言を促した。 これに対し、佐々木氏は「物理的には、子どもの体重は軽いので物理的な問題はないと思うが、損傷が激しいということは、においや、ご遺体を持つことで、損傷が激しくなってしまうこともある。もし損傷が激しいご遺体を動かすということになれば、物理的なものより、僕は意思が強くないとできないと思う」と応じた。 質問と答えが少しかみ合っていなかったことから、羽鳥は「佐々木さん、多分、玉川さんが言っているのは、ちょっと、なかなか表現が難しいですけれど…何て言うんですかね…難しいな」と言葉を選ぶように言及。これに玉川氏が「要するに遺体が…」と口にし、羽鳥は「要するに(遺体の)形がそのままで移動することができるんだろうか、損傷が激しくて、ということだと思うんですが」と、玉川氏の質問の意図を解説した。 佐々木氏は「僕は、もし損傷が激しい中でご遺体を動かしていたら、損傷していると思います」と見解を示し「なので、警察はご遺体の損傷状況を明らかにしていない。亡くなった後の遺体を運んだ跡というのは、ご遺体から分かっている可能性もあります」と推測した。

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