警視庁警察学校で入校式 600人が“第一歩” 新人警察官「少しでも傷つく人を減らしたい」

東京・府中市の警視庁警察学校で入校式が行われ、およそ600人が警察官としての第一歩を踏み出しました。 4月15日に行われた入校式で、新人警察官の代表は「良心のみに従って公正に警察職務の遂行に当たることを厳粛に誓います」と宣誓しました。これに対し、警視庁の親家和仁副総監は「都民のための仕事をしてほしい」「警察官として仕事をする限り、心の中に悪と対峙(たいじ)する熱い思いを持ち続けてほしい」と訓示しました。 新人警察官たちは地域の安心・安全を守る警察官としての活躍を心に誓っていました。自分自身が痴漢被害に遭った際、警察に助けてもらった経験があるという新人警察官は「生活安全課で性犯罪の仕事に携われたら。自身の経験として被害に遭っているので。被害に遭った人の心の傷はなかなか癒えないので、少しでも傷つく人を減らしたい」と語りました。 新人警察官は半年から10カ月ほどの間、警察学校で刑法や逮捕術などを学び、その後、都内の警察署に配属される予定です。

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