入所者への暴行で職員らが有罪判決を受けるなどした岐阜県羽島市にある認知症の高齢者向けグループホーム「幸の里」について、市は20日、「介護保険事業所の指定」について7月から3か月間停止すると発表しました。 この施設では、2025年9月、職員が暴言を吐きながら入所者の顔面をたたくなどの暴行を、施設長も同じ入所者の体をたたく暴行を加えたとして逮捕され、有罪判決を受けています。 また、市が施設の立ち入り調査をした結果、ドライヤーで入所者の頭をたたき出血させるなどの「身体的虐待」や食事を残した利用者を大声で咎める「心理的虐待」が確認されました。 このため、市は20日、「介護保険事業所の指定」を2026年7月から3か月間停止すると発表しました。 現在施設には、5人が入所していますが、7月までに別の施設に移すなどの対応を求めるということです。