教員グループによる盗撮画像共有事件で、最初に逮捕され、一連の事件発覚のきっかけとなったメンバーに求刑です。 起訴状などによりますと、名古屋市の小学校元教諭、水藤翔太被告(35)はおととしから去年にかけ、勤務先の女子児童の下着を盗撮し、教員グループに動画を共有したほか、「性的ディープフェイク」と呼ばれる、実在する女子児童の偽のわいせつ画像を所持した罪などに問われています。 ■検察側は懲役6年求刑 弁護側は執行猶予付き判決求める 水藤被告はこれまでの裁判で起訴内容を認めています。 きょう名古屋地裁で開かれた裁判で検察側は、「本来児童を守る立場を利用し、立て続けに画像などを共有していて、過去に類をみない悪質な事件」などと指摘し、懲役6年を求刑しました。 一方、弁護側は被害者の一部と示談が成立しているなどとして執行猶予付きの判決を求めました。