ソウル・日本大使館付近「少女像」バリケード 来月撤去=約6年ぶり

【ソウル聯合ニュース】韓国・ソウルの日本大使館付近にある慰安婦被害者を象徴する「平和の少女像」の周囲に設置されていたバリケードが約6年ぶりに撤去される。 ソウル・鐘路警察署などによると、警察は来月6日に開かれる慰安婦問題の解決を求める1751回目の「水曜集会」に合わせ、バリケードを撤去する予定だ。 バリケードは水曜集会に反対する保守系団体による損壊を懸念した主催者側の要請で、2020年6月に設置された。少女像は集会を主催する市民団体「正義記憶連帯(正義連)」が所有しており、鐘路区の「公共造形物第1号」に指定され、区が管理している。 先ごろ、保守系団体の代表が慰安婦被害者の名誉を傷つけたとして死者名誉毀損(きそん)の容疑で逮捕され、バリケードの撤去を巡る議論が本格化した。先月31日の水曜集会の際にも、一時的にバリケードが撤去されていた。 正義連は来月6日の集会で、バリケードの撤去を記念する行事を行う予定だ。像を制作したキム・ソギョン氏も出席する。 警察はバリケード撤去後も、安全確保のため付近に機動隊を配置するなど、必要な対応を続ける方針だ。

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