【庁舎建設収賄事件】逮捕市議、疑惑の音声入手「12億?10億?5億、5億てすればよかっでしょう」

「12億?10億?5億、5億てすればよかっでしょう」「あまりコソコソするとせからしかけん、2回くらいに分けて」 こちらは、八代市の庁舎建設をめぐる収賄の疑いで逮捕された市議会議員のものとされる音声です。 入札の舞台裏でどんな駆け引きが行われていたのでしょうか。最新情報をお伝えします。 八代市役所の新庁舎建設をめぐり、7日、現職の市議会議員が逮捕された事件。 逮捕されたのは、「市議会のドン」と呼ばれる成松由紀夫容疑者(54)ら3人。 建設工事の入札で、特定の業者が落札するようあっせんするなどして現金6000万円を受け取った疑いがもたれている。 落札率99.9パーセント、およそ118億円で落札されたこの入札に去年、浮上したのが「官製談合」の疑いだ。 ■証人「入札公告を出して手を挙げてきたのが1社だけ。あの時の総合評価の項目の操作は不正に働いていたのかなと思っていた」※音声を加工しています 契約が適正だったか調べる百条委員会で、市の職員が「不正があった」と証言した。 ■証人「(成松市議が)『課長(受注額が)足らんとばい』と(言った)。『いくら足りないですか』と聞くと『10億から11億』。それを聞いた瞬間、そういうことだったのかと。こんな内容が公になれば八代市はひっくり返るんじゃないかと」※音声を加工しています さらに、成松容疑者と市幹部らの間で契約の増額に関するやりとりがあったと指摘していた。 KKTが入手した音声には… ■音声データより「10億?5億、5億てすればよかっでしょう。極端な話ですよ。まとめて5%なら。そしたら議会にあげんでよかでしょう。5億くらい、半分いくとよかばってんね。あとはこざこざしてとっていけるように信用できる感じで」 これを受けて成松容疑者は・・・。 ■成松由紀夫容疑者「魔女狩りの気分にあっていましたので、なんでこんな騒ぎになっているのかなと。事実無根の事が多い印象」 疑惑を真っ向から否定していた。 巨額の庁舎建設の裏で何が起きていたのか。警察の捜査の行方は・・・。

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