【磐越道バス事故】バス事故の前 警察に促され・・・若山容疑者「免許返納の意思」示していた【新潟】

21人が死傷した磐越道のバス事故で警察は14日、事故を起こした車両の本格的な捜査を始めました。一方、逮捕された若山哲夫容疑者が4月に県警から運転免許証の返納を促され、返納の意思を示していたことが新たにわかりました。 福島県警は14日朝、事故を起こしたバスを郡山市内の整備工場に運び、午前9時すぎから車両の捜査を始めました。バスの損壊状況を調べ、衝突時のスピードなどを調べる方針です。北越高校3年の男子生徒が亡くなり、20人が重軽傷を負った事故。バスに乗っていた複数の生徒が「危険な運転をしていた」と証言し、保護者に「死ぬかもしれない」という趣旨のメッセージを送った生徒もいたことがわかっています。 逮捕された若山哲夫容疑者はこの事故の前に、1週間ほどの間に3回もの自動車事故を起こしていました。 ■自動車修理会社の関係者 「(代車を衝突させる事故を起こした)1日の夕方だと思います。『免許証を返納する』と若山さんから連絡がありましたから。それは良かったと思っていたんですけど。」 今回 捜査関係者への取材で、4月始めと4月末の2回、県警が若山容疑者に対し運転免許証の返納を促していたことが新たに分かりました。県警は、1年間に3回以上事故を起こした65歳以上の人を対象に、自宅を訪ねるなどして免許証の返納を促す指導を行っています。 若山容疑者は1回目の指導に対しては「70歳まではなんとか」と話していましたが、その後再び事故を起こし警察に免許証を返納する意思を示したということです。

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