マンジャロ無許可販売で書類送検、買う側には「罰則なし」? それでも弁護士が購入を勧めないワケ

糖尿病の治療薬「マンジャロ」をSNSで無許可で販売したなどとして、大阪府警は6月2日、20代から30代の男女3人を医薬品医療機器法(薬機法)違反の疑いで書類送検したと報じられました。 日経新聞などの報道によると、うち2人は今年2月、販売目的でマンジャロ数本を自宅に保管した疑い、もう1人は去年12月に、SNSを通じて女性2人に対して無許可で販売した疑いが持たれています。3人はいずれも容疑を認めているとのことです。 マンジャロは本来、ダイエット目的での使用は認められていませんが、一部のクリニックでも「食欲を抑える」などと処方されている他、SNSでは「やせ薬」として若者を中心に広がりを見せています。かねてより厚生労働省や製薬会社が、不適切な使用を控えるよう注意を呼びかけてきました。 今回逮捕されたのは「売る側」ですが、ダイエット目的で購入する「買う側」に法的リスクはないのでしょうか。

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