フィリピン国籍の女性を不起訴処分に 他人名義のキャッシュカードを譲り受けた疑い 監禁事件の被害者として警察が保護 名古屋地検

監禁事件の被害者として警察に保護され、その後、別の事件に関わっていたとして逮捕されたフィリピン国籍の女性について、名古屋地検は不起訴処分としました。 名古屋市北区に住むフィリピン国籍の23歳の女性は何者かと共謀し、愛知県小牧市内で、現金10万円と引き換えに他人名義のキャッシュカードを譲り受けたとして、5月に逮捕されていました。 名古屋地検はこの女性について、5日付で不起訴処分としました。 理由について「公判において適切な判決が得られるかという観点から収集した証拠を慎重に判断した結果」としています。 逮捕当時、女性は警察の調べに対し、容疑を否認していました。 この女性は5月、別の監禁事件の被害者として警察に保護されていて、名古屋地検は、女性の監禁に関与したとして逮捕されたベトナム国籍の男と日本人の男女のあわせて3人を5日付で起訴しました。

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