高校生18人死傷の磐越道バス事故から1カ月 警察がバス事業者に対し安全運転を呼びかける

6月8日に開かれた福島県バス協会の総会で、福島県警察本部の佐久間正和統括参事官は事業者に対し「運転手の体調管理・体調把握、適正な運行計画の策定、運転手の十分な休息、そしてプロドライバーとしての高い安全意識の醸成をお願いしてございます」と改めて運行上の注意を呼びかけた。 2026年5月6日、福島県郡山市の磐越自動車道でマイクロバスがガードレールなどに衝突し部活の遠征に向かっていた高校生18人が死傷。 運転していた若山哲夫容疑者は、過失運転致死傷の疑いで逮捕され、刑事責任能力を問えるかを判断するための鑑定留置が行われている。 福島県バス協会の武藤泰典会長は「改めて我々バス協会、緑ナンバー、営業ナンバーを付けての責任の重さ、安全に対しての意識を改めて強くなったところであります」と語る。 事故をめぐり警察は、レンタカーなどでの違法な旅客輸送行為、いわゆる「白バス行為」の有無についても捜査を進めている。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする