名古屋で女性がひき逃げされて死亡した事件。逮捕された男が、「ぶつかった瞬間は気付かなかった」と話していることが分かりました。 きょう送検されたのは、愛知県大治町の会社員・⻆田啓容疑者21歳です。 警察によりますと、⻆田容疑者は6月7日午前1時半ごろ、中区錦2丁目の信号交差点を車で右折する際に、横断歩道を歩いて渡っていた村田あかねさん(29)をはねて死亡させ、そのまま逃げた疑いが持たれています。 ■「ぶつかった瞬間は気付かず…」 村田さんは交差点から200メートルほど離れた場所で倒れていて、車に引きずられたと見られています。 (目撃者) 「信号が青になったらワゴン車が出てきて、女性も渡っていたので女性をひいた。多分 女性を引きずって、(倒れていた場所)まで来ています」 調べに対し、⻆田容疑者は容疑を認めているということですが、「ぶつかった瞬間は気付かず、被害者を振り落とした時にひいたと思った」と話していることが捜査関係者への取材で新たに分かりました。 警察が、当時の状況などを調べています。