定期預金の預け替え装い約6000万円を詐取した疑い 静清信用金庫の元支店長代理の男を逮捕=静岡市

虚偽の営業活動を通じて勤務先の信用金庫から約6000万円をだまし取ったとして、静岡市内にある信用金庫の支店長代理だった男が逮捕されました。 詐欺の疑いで逮捕されたのは、静清信用金庫用宗支店の支店長代理だった容疑者の男(36)です。 警察によりますと、男は静清信用金庫支店長代理だった2024年11月頃から2025年12月頃までの間、複数回にわたり金利の高い定期預金への預け替えを顧客から依頼されたかのように装って手続きし、この信金から約6000万円をだまし取った疑いがもたれています。 警察の調べに対し、男は「取ったことは間違いない」容疑を認めているということです。 ■■顧客計13の個人・法人に虚偽の営業活動し着服 静清信用金庫は2026年2月、職員が個人、法人計13の顧客に虚偽の営業活動をして着服していたと公表していました。 今回の逮捕を受けて静清信用金庫は、「お客さまの信用を第一とする金融機関としてこのような事態を招いたことを厳粛に受け止め、深く反省している」などとコメントしています。

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