【AFP=時事】英イングランド東部ケンブリッジシャーにある動物園のワニの囲いの中で3歳の男児が重傷で発見される事件が発生し、30歳の男が殺人未遂の容疑で逮捕された。 現場は、ケンブリッジから北西に約32キロ離れた場所にある、動物園、農産物直売所、カフェを併設する施設「ジョンソンズ・オブ・オールド・ハースト」。 警察によると、男児は重傷を負い、近くのケンブリッジにあるアデンブルックス病院に搬送された。「重体だが容体は安定」しているという。 警察は男児が重傷を負った経緯について、それがワニによるものなのかを含めて明らかにしていない。 警察は、ノーフォーク在住の30歳の男を殺人未遂の容疑で逮捕したと発表し、専門の訓練を受けた警察官が病院で男児の家族を支援していると付け加えた。 重大犯罪課が捜査に当たっているという。 警察によると、18日の昼食時に「3歳の男児がワニの囲いの中に入ってしまったとの通報」を受け、警察官が現場に駆けつけた。 それ以上の詳細は明らかにされていない。 捜査責任者のベリティ・マッキャン警部補によると、男と男児の間に「面識はない」とみられる。 ウェブサイトによると、ジョンソンズ・オブ・オールド・ハーストは家族経営の農場から発展した複合施設で、現在は精肉店、農産物直売所、カフェ、ステーキハウスのほか、動物園も併設されている。 動物園には、ワニの他、ライオンやトラ、ナマケグマ、カピバラ、ミーアキャットなど100頭以上が飼育されているという。【翻訳編集】 AFPBB News