福岡市内の道路で、酒を飲んだ状態で自転車を運転した疑いで、ベトナム国籍の男が逮捕されました。 南警察署によりますと、20日午前4時ごろ、福岡市南区玉川町の県道で、ふらつきながら走行する自転車を、警ら中のパトカーが発見し、停止を求めました。 自転車に乗っていた男から強い酒のにおいがしたため、呼気検査をしたところ、基準値の4倍を超えるアルコールが検出され、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは、福岡市博多区に住むベトナム国籍の留学生、グエン・バン・タン容疑者(20)です。 調べに対し、グエン容疑者は「350ミリリットルの缶ビールを2本飲んだ」「体に酒が残っているのを分かっていながら自転車を運転したのは間違いありません」と容疑を認めているということです。 供述している飲酒量と呼気検査の数値のつじつまが合わないため、警察が飲酒などの詳しい経緯を調べています。