顔のしわを伸ばす施術をしてもらったら顔が傷んで両頬が黒ずんだ…日本の医師免許がないにも関わらず、女性客の顔に麻酔薬と称するクリームを塗り、電動式の器具で皮膚にヒアルロン酸と称する液体を注入…フィリピン人の女を逮捕

医師免許がないにも関わらず、女性客の顔にヒアルロン酸とみられる液体を注入するといった医療行為などをしたとして23日、フィリピン人の女が浜田警察署に逮捕されました。 医師法違反などの疑いで逮捕されたのは、フィリピン国籍で広島県に住む自営業の女(52)です。 調べによりますと、女は去年11月、自身が経営する島根県浜田市内のマッサージ店で、日本の医師免許がないにも関わらず、島根県西部に住む40代の女性2人に顔に麻酔薬と称するクリームを塗った上で、マイクロニードルペンと呼ばれる電動式の器具を用いて、皮膚にヒアルロン酸と称する液体を注入するといった、医療行為をした疑いが持たれています。 去年11月、女性客から、この店で顔のしわを伸ばすといった施術をしてもらったところ、顔が傷んで、両頬が黒ずんだといった届出が警察にあり、その後、所要の捜査の結果、女の容疑が固まったとして、浜田警察署が逮捕しました。 合わせて、女は、美容師の免許がないにも関わらず女性客につけまつ毛をつける美容行為も行ったとして、美容師法違反の疑いでも逮捕されています。 この店には、ほかにも働いていたスタッフがいたとみられ、そのため、警察は女の認否を明らかにしていません。 警察は、余罪の有無を含め、事件の経緯や動機などについて調べるとともに、資格がないものから施術を受けた場合、重大なトラブルに巻き込まれるおそれがあるため、必ず、医療機関などで受診するよう呼び掛けています。

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