オカヤドカリ捕獲などの容疑で逮捕の中国籍容疑者 宿泊施設で1000匹新たに押収

鹿児島県奄美市で国の天然記念物のオカヤドカリを無許可で捕獲し、持ち運ぼうとした疑いで、中国籍の男2人が逮捕・送検された事件を巡り、警察は2人が宿泊していた施設で、1000匹以上のオカヤドカリが見つかったことを明らかにしました。 文化財保護法違反の疑いで逮捕・送検されたのは、中国籍のドン・ジンフイ容疑者とホアン・チュンジェ容疑者です。 警察によりますと2人は6月23日、奄美大島の海岸で国の天然記念物のオカヤドカリを100匹から200匹ほど無許可で捕獲し、持ち運ぼうとした疑いが持たれています。 この事件を巡り、2人が送検された6月25日、警察が宿泊していた施設に捜索差し押さえを行うと、新たに20袋以上のネットに入った1000匹以上のオカヤドカリが見つかったということです。 警察はこれらについても2人が奄美大島の海岸で無許可で捕獲し、持ち運ぼうとしたものとみています。 2人は警察の調べに対し「ヤドカリを採取したことは間違いない。採取を禁止されているヤドカリとは知らなかった」と話し、容疑を一部否認しているということです。

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