熊本県八代市の神社で6月、さい銭を盗もうとした疑いで現行犯逮捕された男性について、熊本地方検察庁は起訴しないことを決めました。 不起訴処分となったのは、逮捕当時、八代市に住んでいた会社員の男性(56)です。 ■「タバコや食料を買う金が欲しかった」 男性は6月14日、八代市内の神社でさい銭を盗もうとしたとして、張り込んでいた警察官に窃盗未遂の疑いで現行犯逮捕されました。 男性は逮捕当時、警察の調べに「借金があり、タバコや食料を買う金が欲しかった」と容疑を認めていたということです。 熊本地検は不起訴の理由について「刑事訴訟法に基づき明らかにできない」としています。