5年半にわたり空き巣繰り返す 現金や貴金属2000万円相当盗む 公判中の男、犯行30件裏付け 茨城県警

茨城県警那珂署、水戸署、県警捜査3課の合同捜査班は7日、窃盗と住居侵入の疑いで逮捕した同県水戸市、会社員、男(59)=両罪で公判中=が、2020年3月ごろから25年9月ごろまでの約5年半にわたって、県内4市で空き巣や忍び込み計30件を繰り返していたことを裏付けたと発表した。被害は現金や貴金属など計約2000万円相当に上る。男は「ギャンブルの費用を得るためだった」などと容疑を認めている。 那珂署によると、男は水戸、那珂、ひたちなか、笠間4市の住宅で空き巣29件、忍び込み1件を繰り返した。昼間に住宅街を下見して車の有無や死角などを確認。インターホンを押して在宅状況を調べていた。無施錠の場所を探したり、窓ガラスをドライバーで割ったりするなどして住宅に侵入していた。盗んだ現金などは遊興費に充てていた。4市の被害は水戸市が23件、那珂市が3件、ひたちなか市と笠間市がそれぞれ2件だった。

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