上越市内で何者かが盗んだ自転車を、市内の駅の駐輪場から持ち去り、横領したとして無職の男(50)が10日、逮捕されました。 占有離脱物横領の疑いで逮捕されたのは住居不定、無職の男(50)です。 警察によりますと、男はことし4月下旬、上越市東雲町の駅の駐輪場にあった自転車1台(時価約2万円相当)を自分のものにする目的で持ち去り、約2か月の間乗っていたということです。 警察官が、夜中に自転車を走行する男に対し、職務質問をしたところ、被害届が出されている自転車に乗っていたことから事件の発覚に至ったといいます。 この自転車はことし3月に上越市内で被害届が出されていたもので、何者かによって一度別の場所で盗まれ、東雲町の駅の駐輪場に置き去りにされました。その後、男が持ち出し横領したということです。 男は調べに対し「間違いありません」と容疑を認めています。 警察は、被害者の自転車を盗んだ犯人の捜索など詳しく捜査しています。