警視庁が「キャリアフェス」開催 受験者数はピーク時の3分の1以下に減少 人材確保のため、これまで関心を持っていなかった若者などにもリーチ目指す

採用試験の受験者数がピーク時の3分の1以下にまで減少している警視庁はきょう、警察官の魅力を知ってもらおうと大規模なイベントを開催しました。 記者 「こちらの会場では、警視庁の特徴的な制服を身に着けた職員がファッションショーのように登場し、様々な職種を紹介しています」 東京・文京区のビルの1フロアを貸切って開かれている警視庁キャリアフェスには、午前の部でおよそ370人が参加しました。 警視庁の警察官の定員はおよそ4万3700人と全国の警察で最大規模ですが、昨年度の受験者数は8686人とピークだった2010年度の3分の1以下に減少しています。 高校2年生 「合気道とか逮捕術を体験できるところで、実際にできたので、そこがすごくよかった」 警視庁人事第二課 五島信仁課長 「誰しもが活躍できる場所、これは警視庁にはね、必ずありますので、一緒に働くことができる日を心待ちにしております」 警視庁は、人口減少などによって将来的に十分な人員を配置することが難しくなる可能性があるとして、これまで関心を持っていなかった若者などに興味を持ってもらいたいとしています。

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